やくしまるえつこに楽曲提供してもらったことのある女とヒャダインに楽曲提供してもらったことのある女の漫才
「うちな、やくしまるえつこに曲作ってもらったことあんねん」
「ティカ・αやな」
「作詞・作曲する時は、そう名乗んねんな」
「うちもヒャダインに楽曲提供してもらったことあんねん」
「お互いポップやね」
「うちの方が良い曲やけどね」
「私は楽曲に良いも悪いも無いと思う。それぞれの良さがあるから」
「そうやね。ごめん」
「まあ、ええわ。自己紹介はここまでにしよ。うちな、獣姦されたことあんねん」
「えらいポップやね。何の動物?」
「カブトムシや」
「カブトムシ、学名・Trypoxylus dichotomus。うちはヒャダインに犯されたことあるで」
「それは学名じゃないねん」
「じゃあ、ティカ・αは?」
「それも学名じゃないよ」
「やくしまるえつこの方が学名?」
「ちゃうねん。人の名前に学名もクソも無いわ!」
「みなさん、ここで私達の漫才は終わりです」
「また突然やね」
「ご静聴ありがとうございました」
「静聴されたらあかんよ」
「念のため申し上げますが、ヒャダインさんは女性を犯すような方ではありません」
「カブトムシもな」
「カブトムシ、学名・私をイかせた昆虫」
「気持ち良かったんかい!もうええわ!ありがとうございましたー」